お墓のリフォームって?
2016.12.20

subimg04お墓は、故人と先祖を偲び語らいの時間を持つ場所でもあります。最近は、お彼岸やお盆に行く場所としての認識しか持たないという人も少なくありませんが、現代社会においても心の拠り所としてとても大切な場所であるといえます。ここのところ、墓地に関して様々な悩みを抱えている人が多くなっているようです。現在建てられている墓地というのは、基本的に明治以後の風習によって建立されるようになったものであり、一定の年月が経過しています。そのため、不便な場所にあったり、墓石が傷んでいるため、改築やリフォームが必要な場合も少なくありません。身近な場所にあってこそお参りもしやすく、故人を偲ぶ機会を設けることができるので、足を運びやすい場所にあったほうが良いはずです。また、墓石が欠けていたり、文字がつぶれていたりしたのでは故人との語らいの場としては適しているとはいえないかもしれません。

その場合、リフォームが必要になってくるかもしれません。古くに建立された墓地は、花立ての花筒が小さく、供養のための花を充分に飾ることができないことも多いようです。同時に、古い花筒は石でできていることも多く、長年にわたる劣化によってひびが入っていることもめずらしくないため、水を入れておくことができず、花がすぐに枯れてしまうということもあります。その場合、最近主流になってきているステンレス製の花筒に換えることが望ましいでしょう。また、老朽化が進んで墓石が傾いているという場合も少なくありません。この場合も専門の業者にたのんできちんと直してもらう必要があります。吹きさらしの場所に墓地を持っている人は、お線香の火が消えやすいという悩みも持っているそうです。風や雨でお線香が消えないような香炉を設置し直してもらうことも可能です。

お参りに行くといっても、月に何度も訪れる場所ではないため、雑草がはえて大変だという人もいるかもしれません。この場合は、地面に貼り石といって石を敷き詰めることで雑草を防ぎ、草むしりの手間を省くことができるようになります。古くなったお墓でも、故人を偲び、今ある自分を見つめ直すためには、とても大切な場所であり続けるはずです。老朽化や劣化、遠い場所にあるなど、お墓のことで頭を悩ませている人は多いようですが、1度専門の業者に相談してみると、案外すぐに解決するかもしれません。最近は業者も様々な悩みに応じて豊富なプランを用意してくれるところが多くなっています。

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